【子育てにつかれた主婦必読】オーディオブックで生活を豊かにしてみよう。

日々の生活

「子育てに時間を割くあまり本を読む時間が足りない…」
「子育てのストレスから解放されたい…」

そんな悩みを持つことはありませんか?

私は長男ですが、実際に私の母親に聞いてみたところ、初めて子どもを産んだ後の二~三カ月は本当に気が狂いそうだったと言っていました…。

夜に何度も起こされて思うように寝られない…なんてこともありますよね。

今回はそんな悩みを少しでも解決するべく一種の方法として読書を音声で聞く、いわゆるオーディオブックについて解説していきたいと思います。

そもそも読書の魅力とは?

まず読書にそもそも興味があまりない人ももしかしたらいるかもしれません。ここでは読書のメリットについて紹介します。

【メリットその①】ストレスの軽減につながる

一般に読書は脳に刺激を与えることにより
ストレス解消につながり
読書は人生の幸福度を上げてくれると言われています。

残念なことに、初めての子育ての場合、知識や経験が足りないため精神的、そして肉体的にも疲弊して人生の幸福度が下がるどころかノイローゼの原因にもなりうります。

特に初めての子育てはかなり精神に負荷がかかりますよね。実際、0~3歳児の子育てママの98%がストレスを感じるという
アンケート結果がコクリコラボの調査で発表されてます。
<参考>
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/life/labo/t4B6y

育児のストレスが大きくなると目先のことしか考えられなくなり、解決策が頭から出しにくくなります。

ただ育児というのは過去多くの女性が体験していることでもあり、同じ轍を踏まないためにも先人の知恵をできるだけ吸収しておくといいかもしれません。

育児に関連していること以外でも、人の経験や価値観を学ぶことで今後の大変な状況においても解決策が思い浮かぶことは大事です。

例えばアドラーの教えを書いてある本には、自分らしく生きる術が書いてあり人間関係の悩みがへった人も口コミで散見されています。

もちろん育児関係の悩みもオーディオブックにて掲載されています。

また、ネガティブな思考パターンをできるだけ減らすこと、
いわゆる精神療法の「認知行動療法」にも読書は有効です。

気分転換の趣味としても活躍できます。

時には自己啓発本をよんで自分を奮い立たせてポジティブになるのもいいでしょう。

【メリットその②】子どもの知育に役立つ

子育てにまつわるものとして一度は聞いた事がある「読み聞かせ」ですが、いつから始めればいいのだろうかと疑問に思われるでしょう。

以下の幼児教室のサイトによると、意外と早い時期から効果があるようです。

<引用>
諸説ありますが、読み聞かせは子どもの言語発達や読解力の促進に効果的であるため、できるだけ早い時期から始めることがおすすめです。生後数ヶ月ごろから始めるのが望ましいと考えます。

新生児期や乳幼児期には、まだ言葉を理解することができないかもしれませんが、赤ちゃんは音やリズムに敏感です。

そのため、赤ちゃんに対して声をかけたり、リズムのある絵本や子ども向けの音楽を聴かせたりすることで、言葉への関心や音の違いに触れる機会を作ってあげることができます。
https://www.babypark.jp/column/benefits-reading-children/

【メリットその③】様々な能力の向上

読書で鍛えられる力は
・想像力
・語彙力
・共感力
があります。結果として相手の文脈を把握するコミュニケーション力が向上して、育児の相談なども的確に発言できるでしょう。

オーディオブックの魅力

ここでは読書にはないオーディオブックならではのメリットについて紹介していきます。

【メリットその①】値段が安くてアクセスもしやすい

紙の本を読む、また本を買いに行くことにはなかなか時間がとれないので大変です。

仮に読む時間があったとしても費用がかかりますし
デジタル書籍で読む場合にもブルーライトの影響で目が疲れてしまいますのであまりおすすめできません。

スマートスピーカーなどを購入する際は、アマゾンやグーグルなどの大手会社ではおおむね5,000~6,000円で購入できます。

初期費用が少しかかりますが、オーディオブックのサブスク契約は月額たかくても2,000円で加入できるため、ぜひご購入を検討してください。

もし今まで紙の読書を使っているのなら、オーディオブックに切り替えて、余った費用でたまには幼児向けの宅食サービスや家事代行サービスを利用して自分の時間をつくってゆとりをもつのもいいでしょう。

【メリットその②】思わぬ収益化につながることも

日頃の子育て、家事や育児から発見したことなどを本にまとめて、録音を外注して出版してみると思わぬ収益化につながるかもしれません。

自費出版の費用は100万円~500万円といわれていますが
たとえば下記のサイトではおおよそ30万円~の出費により
低コストで実行できます。

【メリットその③】音声ならではの魅力

読書の利点その②で紹介したように、読み聞かせも子育てに効果はありますが、そういった時間がないほうが多いですよね?

オーディオブックでは子どもの読み聞かせを対象とした音声も販売されています。

特にaudiobook.jpではプロのナレーターによる読み聞かせが100選以上あるので便利です。

また、主婦ご本人が読書を楽しむ場合にも役立ちます。

ストーリー性が重めなもの、小説、対話形式の本などでは文章で読むよりプロのナレーターの音声のほうが頭に入りやすいです。

【デメリット】場合によっては頭に入りづらい

ナレーターの声がどうしても自分とあわない、また集中力を使う仕事や作業であると内容がはいりにくいかもしれません。

ですが慣れている家事などの時間帯をねらってつかうと有効でしょう。繰り返し聴くことで脳に定着できます。

それでもできない場合は疲れている証拠かもしれません。
実際、下記のサイトでもそういった意見があります。

<引用>
オーディオブックなどの音声メディアを聴いていて、いつもより話が頭に入ってこない、集中できないと感じるときは脳が疲労していたり、脳の準備状態が不十分なときです。

一言でいえば、脳の基礎体力が低下しているわけです。

そんな時、音声メディアを聴くことを習慣化することで、脳の疲れも感じずに脳の基礎体力が向上して、自身の健康管理やビジネスパーソンとしてパフォーマンスを保つ上で有効です。
<引用終わり>

最期に

いかがでしたでしょうか。
もう一度、おすすめの2つのオーディオブックサービスをご紹介いたします。ぜひ、お買い求めください。

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